Python をだいぶ使うようにはなりましたが、なんだかんだ R が母国語という感じはします。前にも書いたように、もともと S を使っていて、R と基本構造はほとんど違わないのですが、今ほどネット情報が立地ではなかったので、この青木先生の本はよく使った気がします。
若い機械学習研究者はもはや R を使っている人は少数派になっている気はしますが、応用分野の人だったり統数研で統計やっている人は結構使っている気がします。
さて、以前に出張先の一人ご飯について、若いころは結構緊張したけど、さすがに最近は平気になったということを書きました。ただ、コロナを経験して、出張先でコンビニおつまみ&ビールみたいな組み合わせで十分満足できることを覚えてしまったので、よほど現地でしか食べられないようなものを除いて、孤独のグルメはあまりしなくなりました。まれにほかの人から誘ってもらえたりするときは別ですが、一人でグルメを気取るのもなんだか無駄な出費のような気がしてしまいます。