toddler’s diary

以前は研究にあまり関係ない雑談・2023年4月から本を通じた自分の振り返りやってます

ハリーポッターと死の秘宝

ハリーポッターと死の秘宝パート2 (2D 字幕) をシネプレックスつくばで見てきました。 今週末までだったので滑り込みセーフです。


ちなみにQ't の受付の横にはほぼ毎月、シネプレックスつくばの割引券が置いてあって、通常1800円のところが1000円で見られます。 その他割引はいろいろあるのでシネプレックスのホームページを参照 http://www.kadokawa-cineplex.co.jp/tsukuba/


それにしてももう夏休みも終わっているせいか、2Dで字幕というマニアックさのせいか、席も閑散としていました。 見る側は静かでよかったのですが、シネプレックスの営業大丈夫でしょうか。 研究学園に Movix もできたのでかなり心配です。 そういえば昔は筑波西武の最上階にも映画館ありましたがとっくの昔につぶれてしまいましたね。


さて、肝心の内容ですが、原作読んでいるのでストーリーを追うこと自体はそれほど苦労はしませんでしたが、短時間に多くの要素を組み込もうとしているせいか、カット割りが短くて個々の場面をゆったりと味わえないという感じでした。


ハリーポッターは長いシリーズですが、個人的にはスネイプ先生の最後の秘密の部分が最大にして唯一の見せ場で、それ以外の部分はすべてこのための伏線ぐらいに捉えています。 その意味からすると、どうもその部分の描写が物足りなかった。 それでも十分泣けましたが。


展開が速くて十分シーンが分析できなかったところ(あんなところにあんな人が出ていたのか!というような)はこれから DVD が出るでしょうから、うちでゆったりと鑑賞したいと思います。


予告映画ではスピルバーグとピータージャクソンがタッグを組んだタンタンの冒険が期待大。 図書館に本やビデオも昔からあるけどあまり触手をそそられなかったんですが、予告映像を見る限り、かなり壮大な感じ。 ピータージャクソンといえばホビットの冒険も期待が非常に大きいんですが、いつ頃公開なのかな。


飛行機で見た Rango は、まあそこそこ楽しめるけどお金払って劇場で見るかと言われるとちょっと??? ワイルドスピードは前作を飛行機で見て以来、テレビで放映されたのを含めて全部見たんだけど、こういうのは劇場で見たい感じです。