toddler’s diary

以前は研究にあまり関係ない雑談・2023年4月から本を通じた自分の振り返りやってます

パンの街つくば

「パンの街つくば」というプロジェクトがあり http://www.tsukuba-cci.or.jp/pan/ というホームページもある。


この中でも老舗として学園内で有名なのがピーターパンとモルゲンで、私がつくばに来た20年以上前からある。オークラフロンティアのパン屋も場所としては第一ホテル時代からずっと同じところにある。


最近のトレンドはイートインコーナーがあってコーヒーが無料サービスとなるもので、その中でも人気店はクーロンヌ松野木店であり、いつも混んでいる。http://www.couronne.co.jp/


イーアスの中にもクーロンヌがあり、イートインコーナーは狭いが一応あってコーヒーの無料サービスもある。 近くに KALDI の無料コーヒーもあるのでパンを買ってイートインするか、少量のコーヒーで我慢するか選択に迷うところではある。


パンの街つくばのお店に載っていないお店もいろいろある。
研究学園にあるポンパドウルつくば店もイートインコーナーでコーヒー無料のサービスがある。 http://www.pompadour.co.jp/ 全国的なチェーン店だがコーヒー無料なのはつくばだけのようだ。


あと,個人的には竹園SCにあるコルンもなかなかよい. イートインはないが,コストパフォーマンスがよく,パンの耳を売っていたりするところが庶民的で好感が持てる.


洞峰公園の交差点にはアンデルセンもあるが、ここはさすがに全国仕様でコーヒーのサービスはない。 近くにクーロンヌとモルゲンがあるので、つくば的には微妙な位置づけだが、場所がいいのでそれなりに客は入っているようだ。
http://www.andersen.co.jp/shop/shop-3538.html


なお、つくばのパン屋の情報としてググったらこんなページも出てきた>http://gourmet.blogmura.com/tb_entry93373.html

ハリーポッターと死の秘宝

ハリーポッターと死の秘宝パート2 (2D 字幕) をシネプレックスつくばで見てきました。 今週末までだったので滑り込みセーフです。


ちなみにQ't の受付の横にはほぼ毎月、シネプレックスつくばの割引券が置いてあって、通常1800円のところが1000円で見られます。 その他割引はいろいろあるのでシネプレックスのホームページを参照 http://www.kadokawa-cineplex.co.jp/tsukuba/


それにしてももう夏休みも終わっているせいか、2Dで字幕というマニアックさのせいか、席も閑散としていました。 見る側は静かでよかったのですが、シネプレックスの営業大丈夫でしょうか。 研究学園に Movix もできたのでかなり心配です。 そういえば昔は筑波西武の最上階にも映画館ありましたがとっくの昔につぶれてしまいましたね。


さて、肝心の内容ですが、原作読んでいるのでストーリーを追うこと自体はそれほど苦労はしませんでしたが、短時間に多くの要素を組み込もうとしているせいか、カット割りが短くて個々の場面をゆったりと味わえないという感じでした。


ハリーポッターは長いシリーズですが、個人的にはスネイプ先生の最後の秘密の部分が最大にして唯一の見せ場で、それ以外の部分はすべてこのための伏線ぐらいに捉えています。 その意味からすると、どうもその部分の描写が物足りなかった。 それでも十分泣けましたが。


展開が速くて十分シーンが分析できなかったところ(あんなところにあんな人が出ていたのか!というような)はこれから DVD が出るでしょうから、うちでゆったりと鑑賞したいと思います。


予告映画ではスピルバーグとピータージャクソンがタッグを組んだタンタンの冒険が期待大。 図書館に本やビデオも昔からあるけどあまり触手をそそられなかったんですが、予告映像を見る限り、かなり壮大な感じ。 ピータージャクソンといえばホビットの冒険も期待が非常に大きいんですが、いつ頃公開なのかな。


飛行機で見た Rango は、まあそこそこ楽しめるけどお金払って劇場で見るかと言われるとちょっと??? ワイルドスピードは前作を飛行機で見て以来、テレビで放映されたのを含めて全部見たんだけど、こういうのは劇場で見たい感じです。

つくばのお得な情報

このエントリーは時々更新する予定

Couta http://couta.jp/pc/index.php

ぷらざ http://www.joyo-plaza.co.jp/

B-life

ezpress

毎月20日と30日朝10:00から Creo square card 持参の先着100名に500円分のクーポンを配布(1000円以上の買い物に適用可能)。 ジャスコ・西武では使えないが、Q't のサンクスやヤマヤでも使える。

カルディ: 入り口でミニカップのコーヒーをサービス。 スタバとかで本格的に飲むのでなければこちらでOK http://www.kaldi.co.jp/top.html

リンガーハット: 長崎チャンポンは麺2倍増量無料。 つゆ多めも頼める。 http://www.ringerhut.co.jp/

子どもがいないとだめですが、リンガーハットでも使用可能。 Q't のフードコートでも何店か特典有り。

現在震災の影響で9月までサマータイムと称して9:00-23:00営業。
常時安いのは298円の9枡弁当、68円のおにぎり。
最近始まったネットスーパーもお得 (期間中1200円以上で配送料無料など)

火曜日に売り出しをやる。 細巻き1本97円(マグロ・ネギトロ・サーモン・甘エビなど)がお得。
こちらもネットスーパーがお得。

休日もやっている昼間のランチ握り 600円 1.5人前 900円

お子様ランチ290円はドリンクバーもついて常時やっていてお得

コマ撮り映像

ビデオで長時間撮影するとどうしてもファイルサイズが大きくなるし,そもそもあまり長くなると見る気がしなくなる.


というわけで,最近パラパラ漫画風にコマ撮り撮影した画像からビデオを作るという技に挑戦している.


春頃に Facebook で友人が自宅からの桜の定点カメラの画像をつなげてビデオにしていたのでほぼそのパクリ. ただし,その定点カメラは完全に固定カメラだったのに対し,こちらはアウトドア映像を撮ろうと思っていたので,定点カメラにしても手持ちで「ほぼ」定点. 職場の建物が震災で倒壊の危機のある建物を現在壊しているので,その撮影が現在進行中. まだ工事が終わっていないので,終わったら Google+, twitter, Facebook 等に投稿予定.


以下につけたのは,定点ではなく,つくば駅から産総研までペデストリアン沿いに撮った写真をつないだもの. フリーソフトウェアをはじめ,いろんなソフトウェアでビデオ作成は可能だと思うが,最初は手近にあった Adobe Premier elements (ver8) で作成した.

Adobe Premier elements ver8 で作成(flv):
https://picasaweb.google.com/113129059093546084158/2011825?authuser=0&feat=directlink

無料ソフトウェアではないので,当然だが機能は高い. たぶんいろいろな効果もつけることができる. ただし,上のビデオはほとんどデフォルトそのままで,1コマあたりの表示長さを変えたぐらい. Adobe 製品は一般的に機能は高いが,ソフト全体が巨大で重いので,できればあまり使いたくない. なお,動画出力もいろいろなフォーマットで可能であるが,最も省サイズなものは flash である. ただし,flash だと iphone などでは再生できないので,iphone 向けには mpeg4 などにする必要があるが,サイズも倍ぐらいになった.


とりあえずこれで満足していたのだが,現在写真管理に使っている GooglePicasa にも同じように写真からビデオ映像を作る機能があることを発見.

Picasa3 で作成(wmv):
https://picasaweb.google.com/lh/photo/go33SG0EVvSGDIxnwqRWmF7OAWYDqBKp6ZQFPM1XIS8?feat=directlink

ファイルサイズは flash の約3倍. 必ずしも同じ条件ではないが少しサイズは大きい. なお,Picasa だと,設定できる項目が解像度・表示時間・オーバーラップぐらいであり,あまり凝ったことはできない.


なお,写真は ipod で自転車に乗りながら撮影したのだが,片手で撮りながらというのは安定しないしあまりお勧めできない. 検索すると,http://www.apptoiphone.com/2011/05/imotion-hd.html というアプリもあり,定期的にシャッターを押す機能などもついているようなので次回はトライしてみたい.

追記: 上記 iMotion HD を試してみた. 一定間隔で撮影できるので非常によい. ただし,export 機能は有料で,無料版ではアプリの中でしか映像を見られない. 大した額ではないので本格的に使うなら購入するのもいいかもしれない. 私の場合はちょっとお試し的にやってみただけなのでとりあえず今後も無料版のみで使用予定.

アイスコーヒーメーカー

カプチーノも美味しいが、これだけ暑い日が続くとアイスコーヒーを入れたくなる。 アイスコーヒーなんて、コーヒー入れた後冷やせばいいじゃんという話になるが、コーヒー豆と抱き合わせ商法で買ったアイスコーヒーメーカーがなかなか優れものでうちでは夏に大活躍。


Amazon などでは現在こんなのがある↓↓↓↓↓
ハリオ V60 アイスコーヒーメーカー・フレッタ 4杯用 VIC-7B
うちはメリタのを使ってるんだけど。


仕組みは至って単純。 ドリップの途中に氷を入れる部分があって、そこをコーヒーが落ちるときに冷えるという仕組み。


熱いコーヒーを冷やすのはなかなか大変だし、たぶんこの急冷式のアイスコーヒーは味も非常によい。


カプチーノメーカーと違ってほとんど淹れるのにテクニックは必要ないが(通常のコーヒーと同じ)、あえて付け加えるとすれば以下のようなポイント:

・豆はフレンチローストとかイタリアンローストとかエスプレッソを淹れるような深煎りのものの方が美味しいような気がする(これは単なる好み)

・淹れるときは氷で薄まる分も考えて少し豆を多めに使う

・これが唯一テクニックっぽいのだが、間に氷を通るバッファーがある分、どれだけお湯を落とすかが最初は少しわかりにくい。 お湯を落としすぎると多く入りすぎて薄いコーヒーになる。 経験的には4杯分淹れるとして、下に2杯ぐらいたまったところでお湯投入を中止するくらいでちょうどいい。


なお、これはホットコーヒーでも同じだが、最後まで落とすとえぐみが落ちる(と言われている)ので、お湯が落ちきらないうちにドリッパーを外す方がよい。 氷の入っているところにあるコーヒーが全部落ちきったら完了。


あとは氷を入れたグラスに注いで、好みに応じてガムシロップやクリームを入れて好きに飲めばよい。


雑学的な話として、アイスコーヒーは日本では非常に古い歴史があるが、欧米では意外に歴史が新しいということ。 世界一受けたい授業でやっていた。
(昔は通じなかったアイスコーヒーという語が今は通じるらしい)


さらに追記すれば、アイスコーヒーは出身地の名古屋や関西方面では「れーこー」(冷コー?)と呼ばれていた。

デロンギその2

前回の内容にいくつかの追記:


なお,カフェオーレを2杯よりたくさん入れる場合は,アダプタを外した後コーヒー粉を取り替えて注ぐ工程を繰り返せばよい.



味について:


お手軽ムッカエクスプレスではすべてがお任せの分,出来不出来が運次第のようなところもあった.
特にスチームミルクについては上記の出方が(何によるかよくわからないが)日によって違うので失敗も多かった.


その点デロンギだと自分で制御する部分が多いのでそういう失敗は少ない.


説明書には粉の量や押し固め方でかなり違うような書き方もしてあるが,私の舌ではそれほど分かるほどの違いはないような気がする.
(ただし粉を入れすぎるとお湯が少しあふれてくるのでそれだけは注意)

デロンギ

今まで使っていたカプチーノメーカー、ムッカエクスプレス→ http://d.hatena.ne.jp/toddler/20110228

がさすがにくたびれてきたのでデロンギエスプレッソメーカーを購入。
とりあえず試行錯誤しながらも大満足で使っているので報告。

デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック EC200N-B



主な工程は以下の通り
1準備をする
2スチームミルクを作る
エスプレッソを入れる
4おかたづけ


全自動製品と違って結構手間がかかり、中でも1と4の工程が一番時間がかかったりするのだが、まあ特に難しいこともないのでそれも楽しい。


さて、それぞれの工程についての詳細


実はポッドという挽いたコーヒー粉を固めたパックみたいなのを使うと楽になるという話もあるが、1杯分しか入れられないなど制限が多いし、別にそれを使わなくても楽なのでうちでは使っていない。


1準備をする


準備をする物: 本体、コーヒー粉を入れるアダプタ、エスプレッソ用に挽いたコーヒー粉、スチームミルク用のジャグ(うちでは大きめのマグカップで代用)、ぞうきん(これが意外と大事)、牛乳、カップx2、おかたづけ用のコップ


まず本体に着いているタンクを外して水を入れる。デフォルトの2杯分なら満量の八分目もあれば十分。


電源コードをつなぎスイッチをスチーム側にセット。 OK ランプが点灯したら適当な容器(入れるカップでもおかたづけ用のコップでも可)をスチームの出口に持って行きスチームバルブを回して残っている水分を出してしまう(トリセツには数秒と書いてあるが体感的にはせいぜい1-2秒)。


これでとりあえず準備完了


2スチームミルクを作る


この工程が一番のハイライト。


ジャグに牛乳を入れる。たくさん作りたくても2-3倍ぐらいには増えるので入れすぎないよう注意。 なお、うちではムッカのときと同じように濃厚牛乳を使用。


スチームの出口を牛乳の水面に近づけスチームバルブを少しずつ開く。


適当な深さまでスチームの出口を沈める。 あまり沈めると泡が立たないし、あまり出すとボコボコあふれるので、試行錯誤で決める。 泡も適当に立って、牛乳がジャグ内を循環するポイントを見つける。 最初は難しいかと思ったけど、何回かやっているうちに慣れる。


そのうち泡がジャグの出口からあふれそうになり、その頃には十分温度も上がっているのでバルブを閉める。 ジャグをどけるときにスチームの出口から牛乳がたれてきたりするのでぞうきんで防ぐ。


エスプレッソを入れる


スイッチをエスプレッソを入れる方に回す。
まずはコーヒー粉を入れずにアダプタをセットし、下に置いたコップにお湯を出す。
(よくわからないがたぶんアダプタの温度を高めるのが目的)


アダプタを取り外し、コップやアダプタに残ったお湯をおかたづけ用コップに捨てる。


アダプタにコーヒー粉を付属の計量カップで2杯弱入れ、指で押し固める。
それから本体についている「押し固め器」(というのも大げさだが)でさらに押し固める。 ここでコーヒー粉を入れすぎるとあとでお湯がアダプタの外にあふれてくるので注意。


アダプタを本体にセットし、アダプタの下にあいている穴に合わせて下にコップを二つ置き、スイッチを回してお湯を落とす。 だいたいコーヒーが出始めてから20秒くらい頭の中でカウントしスイッチを止める。 そのあともしばらくはエスプレッソが出てくるのできりのいいところまで待つ。 (一応下に受け口はあるが、このときもコップを外したあと落ちてくるコーヒーを防ぐためにぞうきんで受ける)


4おかたづけ


この時点でまだ水はタンクには結構水が残っているはず。
おかたづけに一番水を使う。


まずスチームの出口を洗浄する。 おかたづけ用コップに少し水を入れ、スチームバルブをあけ、直後にエスプレッソを入れるスイッチを入れる。 するとスチームの出口からお湯が出てくる。 このお湯をおかたづけ用コップの中で循環させてスチームの出口をきれいにする。 止めるときはスイッチを止めた後スチームバルブを閉める。


次にエスプレッソのアダプタを外してコーヒーの粉を捨て、おかたづけ用コップをセットし、エスプレッソを入れるスイッチを押してお湯を落とす。 そしてお湯の出口付近をぞうきんで拭く。


スイッチを切り、コンセントから抜き、タンクの水を捨てておかたづけ完了。


最初は結構難しそうだと思ったが、バリスタになったような気分で楽しい。
できればデザインカプチーノにも挑戦したいが、マグカップをジャグ代わりに使っていると難しそう。
Youtube のこの映像が参考になると思う
http://www.youtube.com/watch?v=wmxcaLrUZzw