toddler’s diary

以前は研究にあまり関係ない雑談・2023年4月から本を通じた自分の振り返りやってます

2023-12-12から1日間の記事一覧

北 研二, 辻井 潤一「確率的言語モデル」東大出版会 1999

電総研に入ったころはまだ自然言語処理は生成文法などガチガチの論理学の色合いが強く、構文解析をしたりする研究が幅を占めている印象でした。あくまで部外者の観察的な印象なのであてにはなりませんが、そのうち確率文脈自由文法とか出てきて、次第に確率…