先日書いたビール工場ではおまけに大麦とホップのサンプルをくれましたが，あれ配ってどうしろっていうんでしょう．
あれっぽちじゃまさかビールも作れないし．．． 環境をうたっている割にはゴミを出しているような気がしますが．
ゴミといえば，使わなくなったものはホイホイ捨てる人がいて，その人のまわりはとてもすっきりしています．
その人の言によれば「どうせ取っておいても使わず結局は捨てるんだから」とのこと．
なるほど，特にPC関係のものとかは，使うかもと思って取っておいてもどんどん陳腐化するだけで結局使わないような気もします．
それでももったいない病にかかってしまうとなかなか捨てられないものです．
それに最近は捨てるだけでも何かとお金がかかる仕組みができていて，余計に捨てられない理由になっていたりします．
家電リサイクル法施行以来，中古屋さんが引き取ってくれる規準も上がってしまったようですし．
もったいなくない使い方をしている人が一番得をする制度があればいいんでしょうけど，きっと経済原理に反するんでしょうね．
