根が貧乏性なのか，VMware みたいな仮想ソフトはなんだか重そう＆値段が高そうなので，cygwin を中心に unix on windows 環境を作ってきたのだが，先日同僚が VMware を動かしているのを見て，なんだか軽そう，それに無料でできそうということで入れてみた．
今のところ cygwin 環境を移行するまでは至っていないが，計算機の進歩というものは恐ろしいもので，一向にストレスを感じることなく使えてしまう． それにしても一時期は誰もかれもが Thinkpad だったのに，最近は誰も彼もが Let's note である． 理由は何だろう．昔は唯一トラックボールを搭載しており一部のマニアには熱狂的な人気を誇っていたが，今ではそれもないし．．． 自分の場合は純国産というのでためしに買ってみたというところだが，Thinkpad が IBM から Lenovo に身売りされたというのも大きい？ （でもいまだに Thinkpad には IBM のロゴが入っているんですね） Panasonic は最近 Let's note に限らず液晶なんかでも元気がいいようだ． ビジネス界には疎いのでよく知らないが，もともと商売がうまそうな感じはあるなあ．
