toddler’s diary

以前は研究にあまり関係ない雑談・2023年4月から本を通じた自分の振り返りやってます

PTA

昨年度は1年間 PTA の委員をやった.一人一役と言って,子ども一人につき,1回は何かの委員をしなければならないという原則があるのだ. 私の場合はやらなくちゃいけないから仕方なくやったという感じだったけど,見ているといろんなタイプの人がいる. 多くはまあ私のように半分義務感のようにやっている人. だけど,あんまりさぼると一部の人に負担がかかるので,人間としてできるだけ協力はするというタイプ. これがたぶん一番多い. でも,子どもへの教育的配慮とかそういう理由で,使命感に燃えて自分からばりばりやっている熱い人が少数いて,ある意味ちょっと引いてしまうのであった. 精神衛生上は,イヤイヤやるより,思いっきりモチベーションを上げて楽しくやるほうがいいと思うのだが,現実的にはほかにやりたいこと,やるべきことが多すぎて,PTA ばかりにそんなにエネルギーを使っていられない. ただ,PTA というのがそういう熱い人々の努力によって支えられているのは事実なので足を向けて寝るわけにはいかないんだけど.